
ピコレーザー(PicoWay)
ピコレーザー(PicoWay)
厚生労働省承認のピコウェイは、日本国内で安全性が認められた医療機器です。米国FDAでも承認を受けており、安心してご利用いただけます。
ピコ秒(1兆分の1秒)単位の超短パルスレーザーを用いることで、従来のレーザー治療よりも肌への負担を大幅に減らしながら、シミ・そばかす・肝斑・毛穴・くすみなど幅広い肌悩みに効果的にアプローチします。
肌内部に効率よくエネルギーを届けつつ、表皮への負担を抑え、ダウンタイムが少ない治療が可能です。
532nm / 1064nm のズーム、730nm、Resolve Fusion 532nm など複数の波長を使い分け、シミ・肝斑・くすみからタトゥー除去まで幅広く対応します。
定期的な施術で肌の明るさや質感が徐々に改善され、自然な美肌へ導きます。
特定の濃いシミ、そばかす、ほくろ、アザ、タトゥーの除去に用いるスポット照射。超短パルスで色素を細かく破壊し、周囲への熱ダメージを最小限に抑えます。
適応
老人性色素斑、そばかす、ほくろ、アザ、タトゥー
治療回数
1〜数回(症状により異なる)
施術時間
数分〜15分程度
副作用
赤み、かさぶた、色素沈着の可能性
顔全体の薄いシミや色ムラ、肝斑、くすみの改善に特化。低出力レーザーを優しく広範囲に照射し、肌のトーンを均一に整えます。
適応
肝斑、薄いシミ、くすみ、肌の色ムラ
治療回数
5〜10回(2〜4週間間隔)
施術時間
約20〜30分
副作用
軽度の赤みやほてり(数時間〜1日で改善)
肌のキメやハリ、毛穴の開き、小ジワ改善を目的に微細な点状にレーザー照射。自己再生を促し、肌質の根本改善を図ります。
適応
肌のハリ低下、毛穴の開き、小ジワ、ニキビ跡の凹凸
治療回数
3〜5回(3〜4週間間隔)
施術時間
約20〜30分
副作用
赤み、軽度の腫れ、乾燥(数日〜1週間)
ピコスポットによるシミ・そばかす治療は1回でも色調変化を感じることが多いです。ただし、シミの種類によっては、複数回照射が必要な場合があります。特にADMや太田母斑では複数回照射が必要になる可能性が高いです。ピコトーニング・フラクショナルは4週間おきに3〜6回の治療を推奨しています。
ピコスポット
ピコトーニング
ピコフラクショナル
当日から可能ですが、紫外線や摩擦は避け、UVケアを徹底してください。(ピコフラクショナルでは翌日からのメイクをお勧めしております。)
太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症などの一部の疾患では保険診療が可能です。美容目的の治療は自由診療となります。