にきび|東住吉区・針中野の皮膚科・美容皮膚科|針中野みずた皮ふ科・形成外科

大阪市東住吉区駒川5丁目23-18 針中野クリニックモール2階
電話06-4703-5851
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にきび

にきび|東住吉区・針中野の皮膚科・美容皮膚科|針中野みずた皮ふ科・形成外科

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にきび治療に対する院長の想い

針中野みずた皮ふ科・形成外科は、東住吉区・針中野周辺にお住まいの皆様の健やかな肌と笑顔を守るため、皮膚科・形成外科・美容皮膚科にて日々親身になって診療を行っております。
患者様一人ひとりの「治したい」という切実な声に耳を傾け、二つの専門医資格(皮膚科・形成外科)を持つ医師として、丁寧な診察と分かりやすい説明、そして傷跡まで配慮した精緻な治療を大切にしています。大阪市東住吉区・針中野の皆様が、肌の不調やコンプレックスから解放され、前向きに日常生活を送れるよう、最新の知識と技術をもって全力でサポートさせていただきます。
にきびでお悩みの方は、東住吉区・針中野駅徒歩すぐの皮膚科・形成外科・美容皮膚科、針中野みずた皮ふ科・形成外科までお気軽にご相談ください。

にきび(尋常性ざ瘡)とは

にきび(尋常性ざ瘡)とは

尋常性ざ瘡(にきび)は、皮膚付属器である毛包・皮脂腺を中心とした慢性的な炎症性疾患です。思春期から成人期まで幅広い年代で発症し、適切な治療をせずに放置すると、瘢痕(クレーター状のあと)や色素沈着や炎症後も続く赤み(炎症後紅斑)を残す場合があります。見た目への影響は心理的ストレスの要因にもなるため、早期に医療機関を受診して適切な治療を受けることが大切です。

にきびの原因と発症メカニズム

  1. 皮脂の過剰分泌
    思春期にはホルモン(アンドロゲン)の増加によって皮脂が過剰になりやすく、成人期でもホルモンバランスの乱れやストレスで皮脂分泌が増加し、毛穴詰まりのリスクが高まります。
  2. 毛包漏斗部の角化異常
    肌のターンオーバーが乱れると毛穴の出口(毛包漏斗部)に角質がたまりやすくなり、コメド(面皰)の形成へとつながります。
  3. アクネ菌(Cutibacterium acnes)の増殖
    毛穴にたまった皮脂を栄養源にアクネ菌が増殖すると、赤く腫れたり膿を伴うにきびへと進行します。
  4. 生活習慣・ストレス
    睡眠不足や偏った食事、過度なストレスはホルモン分泌や皮膚のバリア機能に悪影響を及ぼし、にきびを悪化させます。

にきびの分類

にきびの種類のイラスト

1.コメド(面皰)期

  • 白にきび(閉鎖面皰)
    毛穴が皮脂で詰まり、炎症が起きていない初期状態。適切なケアを怠ると悪化しやすいので要注意です。
  • 黒にきび(開放面皰)
    毛穴が開いて詰まった皮脂が酸化し、黒く見える状態。放置すると炎症性ざ瘡へ進行する場合があります。

2.炎症性ざ瘡

  • 丘疹(赤にきび)
    アクネ菌の増殖によって毛穴周囲が赤く腫れる状態。痛みを伴うこともあります。
  • 膿疱(黄にきび)
    赤にきびが進行し、膿がたまった状態。瘢痕を残さないためにも早めの治療が大切です。
  • 嚢腫・硬結にきび
    深部に大きなしこりや膿が形成される重症化タイプ。治療が遅れるとクレーター状瘢痕になるリスクが高まります。

3.ニキビ痕

ニキビが治った後に残る跡(ニキビ痕)は、大きく分けて皮膚が凹む「萎縮性瘢痕」と、盛り上がる「肥厚性瘢痕・ケロイド」の2種類があります。前者は炎症によるコラーゲン減少やひきつれが原因で、全体の80~90%を占めます。さらにアイスピック型・ボックスカー型・ローリング型などに分類され、一つの肌に複数のタイプが同時に見られることも。後者は傷の修復過程でコラーゲンが過剰に産生された場合に生じます。

  • 炎症後紅斑(PIE)
    ニキビ跡の赤みは「炎症後紅斑」と呼ばれ、ニキビの炎症でダメージを受けた毛穴周辺を修復するために毛細血管が増えて拡張している状態です。特に肌が白い人で生じやすくなります。
    自然に治る可能性があるとされていますが、炎症を繰り返したり、肌の新陳代謝(ターンオーバー)が低下していると、赤みが長引く場合があります。このような赤みは自然には消えにくいため、早期の炎症コントロールが重要です。
  • 色素沈着
    炎症が長引くと、肌を紫外線刺激から保護するためにメラニンがつくられ、肌がくすんだり、茶色いシミができます。炎症の名残であったり、炎症がまだ持続していることもあります。これは日本人のようなアジア人に生じやすく、炎症後色素沈着と同様な治療を行いますがこの色素沈着は半数以上で1年以上残存するため、ピコトーニングなどの治療介入を行うことがあります。

にきびの治療方法

当院のにきび治療は、患者様の症状の進行度に合わせて、最も効果的な方法を選択します。

保険診療

1.外用薬
  • 過酸化ベンゾイル(BPO)製剤
    抗菌作用と角質剥離作用を併せ持ち、アクネ菌を抑えながら毛穴詰まりをケアし、日本皮膚科学会ガイドラインでも第一選択薬として推奨されています。アダパレンゲルや抗生物質との合剤もあります。
  • アダパレンゲル(ディフェリンゲル)
    毛穴の詰まりを改善し、にきびの初期症状である面皰(めんぽう)をできにくくします。

これらの外用薬は使い始め(2週間以内)に赤み、ヒリヒリ感、皮むけ、乾燥などの刺激症状が現れることがあります。多くの場合、1カ月ほどで軽減してきます。
1カ月経ってもひりつきが強い場合は外用薬を塗布後、15分して洗い流す”short contact therapy”などを行いながら継続できる方法を提案します。

  • 外用抗菌薬
    クリンダマイシンやナジフロキサシンなどが使用されますが、耐性菌リスクに配慮し、使用期間は最小限に留めます。ディフェリンゲルと併せて使用することもあります。
2.内服薬
  • 抗生物質(テトラサイクリン系など)
    ビブラマイシン、ミノマイシン、ファロムなどを用います。
    中等度以上の炎症性ざ瘡で処方される場合があり、ガイドラインでは連続3カ月以内を目安とされています。
  • 漢方薬
    荊芥連翹湯などの漢方薬も選択肢の一つです。
3.面皰圧出

専用器具で毛穴に詰まったコメドを医療スタッフが除去します。自己流でつぶすと深刻な炎症や跡を招くため、消毒した器具で専門的な処置が望まれます。

自費診療

1.ケミカルピーリング

サリチル酸やグリコール酸などで古い角質を除去し、毛穴詰まりを改善。軽度~中等度のにきび・にきび痕に有用とされています。施術後は保湿と紫外線対策が不可欠です。

2.Stella M22(IPL)

広帯域の光を肌に照射(IPLIntense Pulsed Light)し、皮脂腺や炎症後紅斑、色素沈着を狙って治療する方法です。ダウンタイムが比較的少ない治療が大きなメリットです。

3.エレクトロポレーション(メソナJ)

通常のエレクトロポレーションの20倍の浸透力と言われる”mesona J”を用いたイオン導入を行い、抗酸化作用、皮脂腺抑制し、新規のニキビ発生を抑制します。また、炎症後紅斑、炎症後色素沈着の改善を図ります。

4.ジェントルマックスプロプラス

ジェントルマックスプロプラスに搭載されているアレキサンドライトレーザーを高出力で照射することでニキビ治療が可能です。
レーザー照射による脱毛効果と皮脂の抑制効果により毛穴の詰まりが改善し、レーザーによる熱反応でニキビ菌が殺菌されます。
また、レーザーは真皮の線維芽細胞を刺激してコラーゲン産生を促し、毛穴の引きしめ効果やシワの改善効果があります。

5.フラクショナルCO2レーザー

極小のレーザーをドット状に照射し、クレーター状のにきび痕を中心に肌の再生を促します。照射部位のコラーゲン生成を活性化させるとされています。

6.ホルモン療法(低用量ピルなど)

ホルモンバランスの乱れがにきび悪化に関わっているケースで検討されます。ただし自費診療となる場合が多く、副作用のリスクについても十分な理解が必要です。

7.イソトレチノイン内服

外用薬で改善が乏しい重症例に対してイソトレチノイン内服が選択肢となる場合がありますが、催奇形性、肝機能障害、皮膚の乾燥など副作用が懸念されます。避妊と定期的な血液検査が必要となります。

当院のにきび治療の特徴

二人の専門医による「皮膚科×形成外科」の全方位ケア

当院では、日本形成外科学会専門医・日本皮膚科学会専門医の院長と、日本皮膚科学会専門医の副院長(女性医師)が在籍しています。
内科的な皮膚治療から、外科的な小手術、さらにはその後の美しさを追求する美容皮膚科まで、一つのクリニックで完結できるのが最大の強みです。

丁寧なアフターフォローと生活指導

治療の効果を高め、再発を予防するために、日常生活での注意点、スキンケアの方法、悪化因子の回避など、具体的なアドバイスを行います。
それぞれの症状に合わせた生活指導で、患者様が快適な日常生活を送れるようサポートいたします。

女性医師在籍!デリケートなお悩みも安心

女性特有のお悩みや、お子様のデリケートな皮膚トラブルもご安心ください。
日本皮膚科学会認定の専門医資格を持つ女性副院長が、同じ女性の視点から優しく丁寧に診察を行います。
美容皮膚科のご相談も、プライバシーに配慮しつつお伺いいたします。

針中野駅からすぐ!WEB予約でスムーズな通院

東住吉区の皆様が安心して通えるよう、近鉄「針中野駅」からすぐの立地に最新の医療設備を整えて開院いたしました。
24時間対応のWEB予約システムを導入し、待ち時間の短縮に努めています。
キッズスペースも完備しており、ベビーカーや小さなお子様連れの方も安心してご来院いただけます。

保険診療から自費診療まで、患者様に最適な選択肢を提案

保険診療でしっかりと病気を治すことはもちろん、自費診療(美容皮膚科)を組み合わせることで、より早く、より綺麗に肌を整える選択肢もご用意しています。
決して無理に勧めることはせず、医学的根拠に基づいた「患者様にとって一番の正解」を一緒に考え、ご提案いたします。

にきびにおける日常の注意点

  1. 正しい洗顔と保湿
    1日2回を目安に優しく洗顔し、その後はしっかり保湿して肌のバリア機能を保護しましょう。
  2. ノンコメドジェニック製品の使用
    メイク用品や日焼け止めは、毛穴をふさぎにくい製品を選ぶのがおすすめです。
  3. 紫外線対策
    日焼け止めや日傘を活用し、色素沈着や炎症後紅斑の悪化を防ぎます。
  4. 十分な睡眠・栄養バランス・ストレス管理
    生活習慣の乱れはホルモンバランスを崩し、にきびを悪化させる可能性があります。
  5. 自己流の圧出は避ける
    無理につぶす行為は炎症を深刻化させ、跡を残す原因になります。症状が気になる場合は専門医へご相談ください。

にきび治療の基本は、保険診療で扱われる外用薬や内服薬です。ただし保険診療内だけでは制御しきれないこともあります。早期介入が瘢痕や長引く炎症の予防に重要とされ、ガイドラインでも適切な初期治療が推奨されています。
にきびを放置すると、色素沈着やクレーター状の痕が長引く恐れがありますが、早めに受診すれば改善が見込める場合も多いです。当院では、保険診療と自費診療の両面から、患者さん一人ひとりに合った治療プランをご提案いたします。にきびやにきび痕でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

にきびのよくある質問

自分で潰して中身を出してもいいですか?

絶対にご自身で潰さないでください。無理に圧出すると毛包構造が破壊され、炎症が悪化し、色素沈着やクレーター状瘢痕の原因になります。
東住吉区・針中野エリアでもにきび跡に悩まれる方は多く、初期対応が非常に重要です。悪化する前に皮膚科での適切な処置を受けてください。

お薬を塗ったらにきびが良くなりましたが、もう薬を塗るのをやめてもいいですか?

自己判断で中止せず、継続することが非常に重要です。
見た目のにきびが改善しても、皮膚の下では毛穴の詰まり(面皰形成)が続いていることが多く、途中でやめると再発しやすくなります。
東住吉区・針中野でにきび治療を行う当院でも、再発予防のため一定期間の外用継続を推奨しておりますので、必ず医師の指示に従ってください。

保険診療のお薬でなかなか治らないのですが、どうすればいいですか?

保険治療で改善が乏しい場合でも、治療選択肢は十分にあります。
当院では、ケミカルピーリング、レーザーフェイシャル、フォトフェイシャル(アクネフィルター)などの自由診療や、重症例にはイソトレチノイン内服も含めてご提案可能です。
東住吉区・針中野で「繰り返すにきび」にお悩みの方は、一度ご相談ください。

にきびができているとき、日焼け止めは塗らないほうがいいですか?

いいえ、日焼け止めは必ず使用してください。紫外線は炎症を悪化させるだけでなく、にきび跡の色素沈着を強める要因になります。
「ノンコメドジェニックテスト済み」の製品を選ぶことで、毛穴詰まりのリスクを抑えながら紫外線対策が可能です。
東住吉区・針中野周辺でも通勤・通学時の紫外線対策は非常に重要です。

痛みがなくても、早めに皮膚科に行ったほうがいいですか?

はい、初期段階での受診が最も重要です。白にきびや黒にきびの段階で治療を開始することで、炎症化を防ぎ、にきび跡のリスクを大幅に減らせます。
東住吉区・針中野でにきび治療をお考えの方は、「少し気になる」段階での受診をおすすめします。

食生活や生活習慣はにきびに関係ありますか?

はい、大きく関係します。糖質や脂質の多い食事、睡眠不足、ストレスは皮脂分泌を増やし、にきび悪化の要因になります。
スキンケアだけでなく、生活習慣の見直しも重要です。当院では東住吉区・針中野の患者様に対して、日常生活も含めたトータルでの改善指導を行っています。